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14/11/25 20:45 
何かおかしい



私はカミソリ(4枚刃)で髭をそっているのだが、一年に数回電気髭剃りを使う事がある。

ほとんど使う事が無いので、ベイシア電気の¥3980の髭剃りで十分なのだが、先日使おうと思ったら、ケースに保管していなかったせいか、髭剃りの刃をカバーしているネットが壊れておりまして・・・

こんなもの5〜600円くらいで買えるだろうとベイシア電気に行ってまいりました。

有りました、有りました!(^^)!さすがベイシア電気!何でも揃う。

それが・・・レジに持っていくとナント!3300円也

本体が3980円なのだ。充電コードもついている。お掃除キットもついている。美箱にまで入って、さらに説明書まで付いて3980円。

もう一度言うが、刃をカバーするネット一枚だけなのだ。決して替え刃を購入したわけではない。(それでも高すぎると思うが・・・)重さでいえば本体の10分の一、百分の一、いや千分の一位だろう。

一部分の交換部品が高くつく事は十分に認識しているが、その値段に数百円足すと新しい本体が買える値段ってどうよ?っていうお話である。

それだったら、いっそ使い捨てにして交換部品なんか売らなければ良いと思う。

頭の中では相当にイライラしていたが、気の弱い私は黙って3980円を支払ってベイシア電気を後にした。モチロン!「もう二度と来るもんか!」と思いつつ・・・

「価値ってなんだろう?」「物の価値、人間の価値」「バランス良く、バランス良く・・・」

追記
この後コメリに行ったら、同じものが3500円で売っていたというオチもついておりました。

14/10/31 21:18 
怒り<`〜´>



最近、歳をとったせいか物事に何も興味が湧かなくなってきた。何事に於いても関心が無い。

興味を持たなくなってくると、腹の立つことも無い。怒る事も無い。しかしこれって良い事なのだろうか?

人間、興味を持つことによって、怒る事によって、感情を表に出すことによって、成長するのだ。

という事は、私はもう成長できないということか?・・・いやもう完成されたから成長する必要が無くなってきたということか?

おかげで、世の中という重箱の隅を無理やり突っついて怒り狂う事でなりっていた、このブログの更新がなかなか進まなくなってしまった。

・・・しかしこんなに大人しくなってきた私が久しぶりに怒りを覚えた。その矛先とは・・・

今日は「ハロウィン」らしい・・・って「ハロウィン」って何だ?

調べてみても、収穫祭であったり、死者のお祭りであったり、死者の霊が返ってくる日(日本のお盆?)であったり・・・良く分からん!(?_?)どっちにしても宗教的な要素をふくまれているらしいが。

どなたか、私に解りやすく説明してくれる方はいないだろうか?

いや!そうじゃなくて、今何故この日本で「ハロウィン」なのかという事である。

「ハロウィン」自体何も悪くない。それを商業的に利用したり、その戦略にどっぷりとはまってしまう人間に怒りを覚える。何か相手の思うつぼ、うまく掌に転がされている感がたまらなく嫌だ。

最初に商業利用した奴は、私達を見下し馬鹿にしているに違いないハズ。

「クリスマス」・「バレンタインデー」までは、もう地位が確立されてしまっているので涙しながらも我慢しようじゃないか。しかし「恵方巻き」「ハロウィン」に関してはもう許す事が出来ないのだ。
同胞たちよ!剣を持て!「恵方巻き」と「ハロウィン」に立ち向かおうではないか!


「曖昧さは、時の流れの中に溶かされて、事実になってしまう」

「真実は、怒り続けなければ偽物になってしまうのだ」
14/10/24 18:31 
矛と盾



新しい携帯を買ってもらった!(^^)!

あれだけ不必要と公言していたが、やはりうれしい。

どうしてか?それはお財布ケータイの機能が使えるからでありまして・・・

私・お給料は生ビールの現物支給で頂いております。(日給ビール3杯)したがって、どんなにお仕事を
しても現金収入はゼロ。

いくら上限が設定されていたとしても、自由に使えるのだ。(まあ・厳密に言えば現金とはちょっとニュアンスが違うのではあるが)この自由に使えるところが良い。

・・・でも、携帯なんかが無くても生きていけるんだろうな〜(+_+)

携帯が嫌いだといいながら、いざ新しい携帯を買ってもらって喜ぶ・・・

矛盾していないか?と言われれば間違いなく矛盾している。しかし矛盾しているからどーなんだ!って言う話でありまして。

この社会、人間関係、ここまで複雑になってくると矛盾が存在しないとまとまりがつかなくなってしまう。そして、この社会に生きていくには矛盾に対して寛容さが必要不可欠になっているのだ。

若者たちから見れば、大人たちのズルさは醜く見えるだろう。こんな大人にはなりたくないと思うだろう。しかし社会に出た途端、そんな考えは得体のしれない何者かによってひねりつぶされてしまう。簡単に・・・

しかしそんな暗闇の社会のなかでも生きていかなければいけないのだ。

若者たちよ解ってほしい。生きていくには・生きていくには・・・

「生きるという事は何かを失う事」

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