●田中康夫さんの応援で法定ビラ配り〜長野駅前・善光寺周辺・往生地
 宿泊したホテルナガノアベニューで朝食後、8時に田中康夫事務所に伺い、午前中は駅周辺で通行人に法定ビラ配り。激励5:批判1の割合。女性はほとんど激励。男性は激励と批判に分かれる。
★長野駅前の電光掲示板で船橋市の4歳児暴行死事件を知る
★善光寺周辺から往生地へ
昼食後、善光寺周辺(箱清水)に1時半〜4時までポステング(善光寺を観光する暇はない)。同行の人が「足が痛いので先に帰る」ということで最後1時間は1人でポステイング。「箱清水」から坂を上がっていくと、「往生地」という不思議な地名になる。「『善行』(田中応援)をしたから『往生の地』(天国)にきたか?」などと考え、坂を上り続ける。リンゴ園が続く農家の集落。坂の途中で時間切れで下界に?引き返す。
★事務所ボランテイア(8割が女性)に別れを告げ健闘を祈って帰宅
 4時半に事務所に帰り支度をして、ボランテイアに別れを告げ、健闘を祈って駅に行く。5時20分まで最後のビラまきをし、26分発のあさま6号に飛び乗り、8時15分帰宅。子どもが大歓迎、すぐ3人を久しぶりに入浴させる。
★垣間見た長谷川さん選対の雰囲気
 わずか1日だが手伝うことができ、また私自身市民の田中康夫支持の熱きを感じうれしかった。また田中康夫さんの法定ビラには船橋市議会でも提言に役立てることができる具体的なヒントが多く勉強になった。 最後に、県議グループが望みをかけた長谷川敬子さんに言及する。彼女は県内女性団体に支持要請したが、ほとんど「背後に男性県議たちがいる」と拒否される。第一声の聴衆は9割が動員された?背広組みの男性となった(女性ボランテイアが多い田中康夫事務所と対照的)。「男女共同参画」を公約に掲げるが、実際に支持しているのは古い男社会の典型の県議グループという矛盾。実は、私もその「矛盾」を肌で感じる場面に遭遇。ホテルでの朝食時、「情熱全開 輝く長野新時代」の黄色いTシャツを着る長谷川選対の10人(男7・女3)と偶然遭遇。年齢構成・年長男性が指示を出している雰囲気からどこかの業界組織のようだ。そして席にすわる際、「男性年長者(上座)→男性年少者→女性(末席)」の順に整然とすわったのだ!
●歩数30981歩 ●自転車3,3km(4320,3km)