★「agon(古代ギリシャ語)集会,競技,合戦場,戦い」由来の言葉 ・agon 集会,競技,(劇・小説などでの)主人公と敵対者との闘争 ・agonist 競争者,(劇・小説などの)主人公, アゴニスト(作用薬) 人体の神経伝達物質・ホルモンと同様な立体構造を持ちそのレセプターに受容され,神経伝達物質・ホルモンと同様の作用をする薬 ・antagonist アンタゴニスト(拮抗薬) 人体の神経伝達物質・ホルモンと同様な立体構造を持ちそのレセプターに受容されるが,標的細胞に作用をもたらさないため,結果として,神経伝達物質・ホルモンの働きを阻害する物質。ホルモン・神経伝達物質が過剰なことが疾病の原因となっている時に投与する。(anti-反対の) ・agony 激しい苦痛,不問 ・agonal 苦悶の・臨終の苦しみの・死期の ・agonal stage 瀕死期 ・agonistic 論争的な ★agora (古代ギリシャの)広場・集会所(一応別語源であるが根源まで遡ると同語源) ★ラテン語agere,actus「行く」「導く」「動かす」由来(根源まで遡ると同語源,「行く」と「競技」って近いニュアンスですね) ・active積極的な ・actual 現実の ・agenda予定表・議事日程 ・agent・agency代理人・代理店・秘密情報員 ・agile 機敏な・鋭敏な agitation 動揺・扇動 |