究者の代表的な生物学研究〜 おはよう。いよいよ本番ですね。心落ち着けてがんばってください。1年間、しっかり勉強したことに確信を持ってのぞんでください。 当日朝に新しい内容・難しい内容を送っても考える余裕が少ないと思いますので、もし出題された時、確実に1・2点UPできるように 「日本人の生物研究者名と研究内容」一覧をお送りします。 他にも研究はありますが、以下が代表的なものです。 ・高峰譲吉 アドレナリン(副腎髄質ホルモン)抽出 ・鈴木梅太郎 米ぬかからのオリザニン(ビタミンB1)発見 ・黒沢英一 ジベレリン(植物ホルモン)発見 ・志賀潔 赤痢菌発見 ・北里柴三郎 血清療法(ジフテリア毒素・破傷風菌毒素) ・岡崎令治 岡崎断片(DNA複製時の小断片)発見 ・利根川進 抗体産生の多様性の遺伝子的しくみ ・浅島誠 アクチビン濃度差で両生類胚で様々な器官を分化 ・下村脩(おさむ) オワンクラゲ蛍光タンパク(GFP)の利用 ・山中伸弥 iPS細胞確立 ・田中耕一 タンパク質質量分析装置 船橋より皆様の健闘を祈っています。がんばれ。 |