ピュアローズオーナー
との座談会



7月20日、佐藤ドクターによる「ガンにならない生き方」の講演を聴きに遠路はるばるピュアローズの3人のオーナーが駆けつけてくださいました。

今回、このセミナーをきっかけにピュアローズさんとエルクレストの全オーナーが初めて一堂に会することができ、めったにない機会でしたので親睦を兼ねて座談会を開催いたしましたので報告させていただきます。

エルクレストとピュアローズさんとの出会いは、エンビロン本社の小濱吉包さんのはからいで今からおよそ7年ほど前にご紹介いただいたのがきっかけでした。

その後、エンビロンオフィシャルパートナーサロンという共通点を持ちながら、さまざまなサロン運営上の事柄を情報交換させていただき、お互いを高め合ってまいりました。


その中でも特に忘れられない出来事が、今から2年前のエンビロン本社(株)プロティアジャパン主催のフォトコンテストにおいて両サロンが、全国の代理店を代表するすばらしい実績を遺せたことです。

200サロン以上がエントリーしたコンテストの中で、入賞できるのはたったの10名。

その中で、ピュアローズさんが入賞者4名を輩出、しかもその中の1名は栄えある最優秀賞を受賞された実力派サロンです。

おかげ様でエルクレストも5名の入賞者を出すことができました。




帝国ホテルという日本を代表するホテルでの授賞式は、世界を代表するスキンケア、エンビロンのフォトコンテストに相応しいすばらしい会場であり、あの日の出来事は、両サロンにとって一生忘れることのできない感動の思い出になっています。

普段の地道な努力や苦労が報われた一日でした。

そんな感動の式典をピュアローズさんとわかち合えたことは、喜びをさらに大きくしてくれました。


お互いの受賞を褒め称え合える、良きライバル関係がとても嬉しいです。


これからも慰めあえる関係ではなく、お互いに刺激しあいながら共に成長できるパートナー関係でありたいと思っています。

吉野先生、重本先生、竹内先生、普段学ばせていただいてばかりですが、今後ともどうぞよろしく!



(座談会メンバー)
■吉野純子先生
(ピュアローズ大阪本店 代表/写真:左)
■重本加代子先生
(ピュアローズ京都亀岡店、京都店 代表/写真:左から二番目)
■竹内和子先生
(ピュアローズ千葉行徳店 代表/写真:左から三番目)
■中込歳哲
(株式会社エルクレスト代表取締役)
■矢澤晃子
(エルクレスト代々木公園店チーフ)
■大石明美
(エルクレスト代々木上原店チーフ)
■関口利香
(エルクレスト原宿店チーフ)
■芹川陽子
(エルクレスト渋谷店チーフ)
■星野裕子
(エルクレスト下北沢店チーフ)
■二宮千尋
(エルクレスト代々木公園店美顔本館店長)



重本先生が京都市内に2号店をOPEN!

久しぶりの再会、初めての全オーナーの顔合わせとあって、開始早々から話が盛り上がりました。

話題は当然のことながらエンビロンのこと、サロンのこと、スタッフのことになってしまいます。

そんな中今回、何と言っても皆の注目を集めたのが京都亀岡店、代表の重本先生の2号店出店の話題です。

重本先生は、現在の京都亀岡店に続いて、8月2日に京都市内の四条通りに面した一等地に2号店を出店されるそうです。

この不景気の真っ只中での業務拡大です。

すばらしい仕事の結果として多くのお客さんの声に後押しされての2号店出店は本当に立派です。

ムリをされないで機が熟しての多店舗展開は、理想の経営だなと学ぶことが大きいです。

見栄や名誉で多店舗化する同業者が多い中、多くのサロン経営者にぜひ学んでほしいと思います。



迷いのない姿

ピュアローズの3人のオーナーとお話ししていていつも感じることは、「迷いがない」ということです。

私は、エステのエの字も知らないでこの世界に入りましたから創業時は、いつも不安で迷ってばかりいました。

その経験から「迷い」がある時には何をやってもいい結果に繋がらないということを学びました。

「迷いがない生き方」すなわち、「信念の生き方」を模索してきました。

成功の中核にあるもはこれしかないと信じています。

苦労した分、それを身につけている人と出会うとすぐわかります。

言葉と視点が違います。

いつもブレないのです。

3先生は、女性として魅力的なことはもちろんですが、底知れない秘めたパワーを感じます。

自信に満ちています。

一朝一夕にはできないことははっきりしています。

この自信のほとんどが大切なお客さんからいただいた感謝の言葉の数なんだろうなと感じさせていただきました。



固い絆と信頼関係

今回お話しをお伺いして驚いたことは、ピュアローズの3人のオーナーは、定期的にお会いになって情報交換やミーティングをされているのですか?という質問に対して、めったにお会いにならないというお返事でした。

それでは、電話やメールでよくやりとりされるのですか?という質問にも、それほどでは…というお話しです。

えっ?という感じを受けました。


いろいろお話しをさせていただく中でわかったことは、3人のオーナーがそれぞれ独立した経営者としてお互いに依存するのではなく、各自がその土地、そのサロンに合った工夫を凝らしながらご自分のサロンを発展させ、そのことが結果として共通の看板である「ピュアローズ」全体を繁栄、発展させている。

そんな印象を受けました。

困った時は、お互いに支え合いながら日常は、強い強い信頼関係で結ばれている。

重本先生と竹内先生のお言葉から吉野先生に対する絶大な信頼を感じさせていただきながらもその言葉にも勝るとも劣らない、ご自身に対するゆるぎない自信と力強さを感じることができました。

どんなに離れていても精神的に固い絆と信頼関係で結ばれているという多店舗経営の理想を見せていただきました。






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