首席師範 木村 俊輔
1979年生まれ。
父が開く道場「士衛塾」で4歳より修行を始める。
父の師でもある花田哲幸師範の助言を基に修行に励み、各種全日本大会において実績を積む。
自ら門下生の範となり挑戦を続ける。



11月3日、国立代々木競技場第二体育館にて行われる極真空手道連盟 極真館主催の『第6回オープントーナメント全日本空手道選手権大会〜第2回全世界ウエイト制大会日本代表決定戦inハンガリー:ブダペスト〜』に参加する木村師範。
「初めてのウエイト制です。ベスト4には入りたいです。」と生徒を指導する一方、大会前の最終調整に励んでいらっしゃいました。



4歳から空手を初め、空手歴は約25年。現在、昼間は事務局員、夜は指導員として生徒の指導にあたっていらっしゃいます。
「指導者として、礼節を重んじること、礼儀やあいさつをしっかりと子供たちに教えたい。そして、新潟を発信地として、空手アスリートを輩出していきたい。空手のみならず、キックボクシングや総合格闘技にも指導の場を広げていきたい。」



道場でのトレーニングは師範自ら関東圏の他流派の道場へ出稽古へ行き、効果的なトレーニングを取り入れていらっしゃいます。
「大手の他流派に負けないように、どんどん多くの大会へ参戦していきたい。」と選手としての目標を語っていただきました。今後のご活躍に期待しています。