後半も京都の猛攻を懸命にしのぐが、11分にゴール前の混戦から京都のシュートに対し、新潟はクリアしたと思われたが、判定はゴールとなり、先制を許す。 京都選抜は大学生チームで、両選手とは年齢が一回り以上離れており、練習量も大学生の方が多いはずです。 それにも関わらず、新潟の両選手は動きも体力も全く引けを取らずに戦っていました。 最後まであきらめず、全力で走る選手たちの姿に大勢の応援団が一丸となり、声援を送りました。 京都選抜 2 − 0 新潟県 (前半: 0 − 0、後半:2 − 0) (京都は21年ぶり2度目の優勝) 見事な準優勝でした!! 写真は小田監督兼選手の胴上げです。 1戦1戦が本当にすばらしい試合でした。 今後も新潟のホッケーがより発展していく事を期待しています。 |