後半も京都の猛攻を懸命にしのぐが、11分にゴール前の混戦から京都のシュートに対し、新潟はクリアしたと思われたが、判定はゴールとなり、先制を許す。




新潟の小田選手、松田選手の活躍が目立ちました。
京都選抜は大学生チームで、両選手とは年齢が一回り以上離れており、練習量も大学生の方が多いはずです。
それにも関わらず、新潟の両選手は動きも体力も全く引けを取らずに戦っていました。



1点を返したい新潟はここから反撃を試み京都ゴールに迫るが、31分に逆襲から、京都に追加点を許す。新潟は終了間際に執念でPCを得るが、決められず2−0で京都が優勝した。
最後まであきらめず、全力で走る選手たちの姿に大勢の応援団が一丸となり、声援を送りました。


◆成年男子 決勝
京都選抜 2 − 0 新潟県
(前半: 0 − 0、後半:2 − 0)
(京都は21年ぶり2度目の優勝)

見事な準優勝でした!!
写真は小田監督兼選手の胴上げです。
1戦1戦が本当にすばらしい試合でした。
今後も新潟のホッケーがより発展していく事を期待しています。