さかのぼること2001年、カナダ。
1ヶ月に1基ずつ原子力発電所を 建設するという米ブッシュ大統領の政策に 反対する「カナダの自主停電運動」が ヒントになっています。 みんなでいっせいに電気を消しましょう。 中目卓球ラウンジで12月22日(月)に ろうそくのあかりだけでスローな 時間を共有しませんか? しずかに恋人と食事をするのもいいでしょう。 友人とワインを傾けるのもよし。 ある人は省エネを、ある人は平和を、 ある人は世界のいろいろな場所で 生きる人びとのことを思いながら。 プラグを抜くことは 新たな世界の窓をひらくことです。 それは人間の自由と多様性を 思いおこすことであり、 文明のもっと大きな可能性を発見する プロセスであると私たちは考えます。 |