長浜は2回目の登場、ミモリイズ＝「MIMORY IZU」が特設市にやって来ました。ミモリイズの番マスの三守さんは、常任理事の谷口さんが発掘？してきた方なんです。ネットで検索すると東海バスの現役の運転手さんで、車窓から見た町の風景や感じたことを作詞・作曲している異色のシンガーソングライター。
　今日は3人ユニットでのミモリイズ。ほかにも何人かで構成されているグループで、三守裕之さんで、ボーカルとリードギター担当。サイドギター担当の小倉広己さんとベースとカホン（箱型のパーカッション）の堤正人さんでライブをやってくれました。

　

　

　本日のライブで歌ってくれたのは「我入道ブルース」「ロックンロール沼津city」「天城の季節」「修善寺のブルースマン」「ルート136」
の5曲。
　地元色ムンムンの題名ですね。午前中のステージでは、ぶっつけ本番で、マイクは協会のアンプ+スピーカー、ギターは持ち込みのアンプとスピーカーというアンバランスなPAの為か？ボーカルの為か？メロディーは結構イケていましたが、内容がよく聞き取れない（失礼）。
　午後のステージは三守さんのリードギターも協会のアンプでコントロールすることに。やっと歌詞が理解できるほどに耳に入ってきました。そのためか、ステージ前にお客さんが集まってきました。

　3人とも気さくな方でした。秋口にまた来ますと笑っていました。

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