5/22（火）午後3時より、海辺の宿「長濱苑」において第70回多賀観光協会定期総会が開催されました。
　総会にあたり、公務で出席できなかった齊藤熱海市長からメッセージが寄せられ、また、ご臨席頂いた川口市議会議長と中島熱海市観光協会長がそれぞれご祝辞を頂戴しました。

　

　

　総会ではスライドで平成29年度の経過や事業結果が報告され、合わせて会計決算・監査報告が承認されました。
　また、具体的目標として宿泊者「20.2万人」、観光交流者数「58.4万人」が、主な事業として、特設市（年間23回・延べ56日）と直売所（毎週4日間）の開催や花火大会や百八体流灯祭、わかめまつり、あらたな事業として「四季の山事業」や70年記念事業が盛り込まれている事業計画（案）と一般会計と事業特別会計を合わせて、約4,570万円の会計予算（案）が提案され、可決承認されました。
　
　

　もうすぐそこに夏が迫っています。昨年以上の努力や協力をお願いしたいという椎野副会長の挨拶で閉会となりました。今年度も多賀観光協会をよろしくお願いします。

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