昨年から海水浴シーズンに合わせてウッドデッキの海側のポットにヒマワリ(16本)を植栽していますが、そのうちの1つが開花しました。
昨年は矮性の物でしたが、今年は大輪となる物にしました。昨年の育成経験から種撒き時期、ポットの土壌の改良を行いました。結果、足湯の手すりを超え、中には花高が2mになるもの出てきました。
ヒマワリは、キク科の一年草の植物で、原産地は北アメリカ。
花は黄色で「種」は食用となります。ドジャーズの大谷くんがヒマワリの種を掛けられるシーンがテレビで放映されました。
また「向日葵」「日輪草」「日車草」「日回り草」「サンフラワー(英)」「ソレイユ(仏)」とも呼ばれているそうです。
種実を食用や油糧とするため、あるいは花をとして観賞するために広く栽培されています。
また、ヒマワリは夏の季語でもあります。
現在、戦争状態にあるロシアとウクライナの「国花」でもあるようです。